今年最後の生観劇は星組『ベルリン、わが愛』…べにこと堪能&礼真琴の二番手羽根に感動 [星組]
ようやく、
本日(いつものように日付変わってますけどw)、
我が星組の本公演、
『ベルリン、わが愛』『Bouquet de TAKARAZUKA』を、
観劇して参りました!
とにかく、
今回の公演の最大の目的は、
愛することちゃん(礼真琴さん)が、
二番手羽根を背負った姿を見ること!
これに尽きます!!
なので、
作品の出来とか、面白さとか、
どーでもいーのだー!(笑)
…と思ってましたww(←正しくない星組ファン)
でも、
敬愛するブログ様が、思ったより面白い、
とおっしゃっていたので、
私の中でのハードルがグンとアップ!
そんな状況での観劇でした…(^_^;)
スポンサーリンク
今日が、
私の2017年最後の生観劇です!
星組で最後なんて、素敵♪(*´艸`)
さて、感想ですけど、
超ザックリ行きますw
正直、
原田先生の作品にしたら、
だいぶいいと思います(笑)
もちろん、
傑作ではないですし、良作でもないですけど、
駄作でないので、安心して観れました
最後は、未来が明かるそうで、ホロリと来ますし…
原田先生は、男の友情的なもの、
物語を作る力はあると思うのですが、
宝塚ファンの求める、
夢とロマンの部分が薄いのが、ネック…(^_^;)
男のロマンは十分伝わりますけど…
でも、
今回は思いの外、よかったです
それは、私が今の星組に、
男女のロマンを求めていないからだと思います(笑)
目的は、べにことですしねwww
親友同士の掛け合いが楽しくて、
見ているこちらもホッコリしました
ことちゃん、楽しそうだった~
まだまだ精進して欲しいところは、
たっくさんありますけど、
割と等身大の役だったので、
安心して観れました♪
ただし、出番は少ないですけどw
でもね、それよりも最大の不満あり!
それは、
ことちゃんが全然歌わないってことです!
もうビックリ!!
確かにね、
ことちゃんが今の星組で歌ってしまうと、
明らかに上手すぎて浮いちゃうんですよね…
以前から何度も言ってますけど…(^_^;)
それでも、
オープニングとか、せっかくのべにことなのだから、
二人でデュエットしたらいいのに…
べにことでだったら、
歌が安定するはずです
みちべにもよかったですからね
ダメ同士だと、闇に引きずられますけど(笑)、
片方が歌うまですと、
歌唱力のレベルが格段にアップします…
さゆみさん(紅ゆずるさん)、
せっかく歌を頑張ってらっしゃるんですから、
こういう見せ場もあれば、より良くなるのに…
まぁ、私が1曲でも多く、
ことちゃんの歌声を聴きたいからですけどねw
あと、
さゆみさんの歌のシーンで、
バックに映画が流れるのですが、
歌よりも、そっちに気が取られてしまうんですけど(^_^;)
これ、それを狙った演出だったのかな?(←気を逸らせるとかw)
さゆみさんが歌っているのに、映像を見ちゃいましたよw
これも、なんだかな~と思ったところです
全体的に、いろいろ惜しい、
爪が甘い、というところがあるのか、
良作になりかけた佳作といった感じでした
お芝居でよかったのは、はるこさん(音波みのりさん)
美人で悪役って、迫力あっていいですね~
しかも、めちゃくちゃ逞しい!!
こういう役が出来る娘役さんが、
星組には非常に大事なので、
はるこさんにはまだまだ頑張って欲しいです
正直、
あーちゃん(綺咲愛里さん)より全然印象に残りますw
あーちゃんの出来云々ではなく(笑)、
それぐらいはるこさんの役が強烈なのです
そして、
この公演で退団してしまう、ぽんちょくん(夏樹れいさん)
カッコよかった~
女役でしたけど、素晴らしい歌唱力で、
迫力のあるジョセフィン・ベイカーを熱演されてました
やっぱり退団しないで欲しい…。・゚・(ノД`)・゚・。
最後に、しーらん(壱城あずささん)
最後の艶姿、しかと見届けました
『阿弖流為』でも熱演されていたのが記憶に残ってますが、
今回はちょいと悪めな実業家
いい味だしていて、よかったです
これで見納めかと思うと、涙がホロリ…
しーらんも、ぽんちょくんも夢をありがとうございます!
全体的に、
主人公テオの大奮闘物語なので、
テオと絡まないと、まぁ出番がうっすいですw
くらっち(有沙瞳さん)の出番があまりなく、
くらっちのソロはもちろんのこと、
ことくらのデュエットすらなかったのは、悔やまれます…(´・ω・`)
星組ではよくありますけど(笑)、
歌えないあーちゃんへの配慮なのかもしれません(例:ねね様の時代w)
でも、それ以前に、
さゆみさんが八面六臂の大活躍作品なので、
さゆみさんと絡まないことには、
出番が極端に少ない、という羽目にww
そういう事情が垣間見れますが、
爽やかなで、清々しい気分になれるので、
いいお話だったと思います!
さて、
ブータカ、あるいはブケタカな『Bouquet de TAKARAZUKA』
昔ながらのゆーーたりとしたレビューですけど、
懐かしい宝塚を彷彿させる作品だと思います
今年は、
レビュー90周年ということでしたので、
こういうのになるのは仕方がないかな
宝塚は、
伝統と歴史を大事にする劇団ですから、
時々は、このような作品も必要でしょう
…でも、私には合いませんでしたけど…(^_^;)
これは個人の好みの問題ですww
そのブータカの私にとってのメインと言えば、
フィナーレの大階段!
ことちゃんが二番手の大羽根をつけて、階段降りをしました…
これ!
これを見るためだけに、今日観劇したのです!!
歌いながら降りて来る姿を、生で見た感動ったらなかったです!
なんか、長かったなぁ…
昨年末、
2番手なのに、スターカレンダーにのるわけでもなく、
スカピンでは、羽根を背負うこともなく、
ようやく、この目で見ることが出来ました…
感無量…。・゚・(ノД`)・゚・。
ことちゃん、
これからも、もっともっと頑張って、精進して、
素晴らしい舞台人になってください!
最後に、
アンケート投票は締め切りました!
ご参加くださり、感謝です♪
結果はもう少しお待ちください!
スポンサーリンク
お世話になっております↓
にほんブログ村
チケット入手に困った時のお助けサイトです↓
【関連記事】
・壱城あずさの入り待ち!!?…紅ゆずるのこういうところが好き(*´艸`)←第二弾!
・星組『うたかたの恋』順当な配役に安堵&音波みのりと十碧れいやに期待
・べにこと!星組本にトップコンビと共に礼真琴が表紙に…&ことふう♪
・礼真琴が二番手羽根!星組『ベルリン、わが愛』
スポンサーリンク
本日(いつものように日付変わってますけどw)、
我が星組の本公演、
『ベルリン、わが愛』『Bouquet de TAKARAZUKA』を、
観劇して参りました!
とにかく、
今回の公演の最大の目的は、
愛することちゃん(礼真琴さん)が、
二番手羽根を背負った姿を見ること!
これに尽きます!!
なので、
作品の出来とか、面白さとか、
どーでもいーのだー!(笑)
…と思ってましたww(←正しくない星組ファン)
でも、
敬愛するブログ様が、思ったより面白い、
とおっしゃっていたので、
私の中でのハードルがグンとアップ!
そんな状況での観劇でした…(^_^;)
スポンサーリンク
今日が、
私の2017年最後の生観劇です!
星組で最後なんて、素敵♪(*´艸`)
さて、感想ですけど、
超ザックリ行きますw
正直、
原田先生の作品にしたら、
だいぶいいと思います(笑)
もちろん、
傑作ではないですし、良作でもないですけど、
駄作でないので、安心して観れました
最後は、未来が明かるそうで、ホロリと来ますし…
原田先生は、男の友情的なもの、
物語を作る力はあると思うのですが、
宝塚ファンの求める、
夢とロマンの部分が薄いのが、ネック…(^_^;)
男のロマンは十分伝わりますけど…
でも、
今回は思いの外、よかったです
それは、私が今の星組に、
男女のロマンを求めていないからだと思います(笑)
目的は、べにことですしねwww
親友同士の掛け合いが楽しくて、
見ているこちらもホッコリしました
ことちゃん、楽しそうだった~
まだまだ精進して欲しいところは、
たっくさんありますけど、
割と等身大の役だったので、
安心して観れました♪
ただし、出番は少ないですけどw
でもね、それよりも最大の不満あり!
それは、
ことちゃんが全然歌わないってことです!
もうビックリ!!
確かにね、
ことちゃんが今の星組で歌ってしまうと、
明らかに上手すぎて浮いちゃうんですよね…
以前から何度も言ってますけど…(^_^;)
それでも、
オープニングとか、せっかくのべにことなのだから、
二人でデュエットしたらいいのに…
べにことでだったら、
歌が安定するはずです
みちべにもよかったですからね
ダメ同士だと、闇に引きずられますけど(笑)、
片方が歌うまですと、
歌唱力のレベルが格段にアップします…
さゆみさん(紅ゆずるさん)、
せっかく歌を頑張ってらっしゃるんですから、
こういう見せ場もあれば、より良くなるのに…
まぁ、私が1曲でも多く、
ことちゃんの歌声を聴きたいからですけどねw
あと、
さゆみさんの歌のシーンで、
バックに映画が流れるのですが、
歌よりも、そっちに気が取られてしまうんですけど(^_^;)
これ、それを狙った演出だったのかな?(←気を逸らせるとかw)
さゆみさんが歌っているのに、映像を見ちゃいましたよw
これも、なんだかな~と思ったところです
全体的に、いろいろ惜しい、
爪が甘い、というところがあるのか、
良作になりかけた佳作といった感じでした
お芝居でよかったのは、はるこさん(音波みのりさん)
美人で悪役って、迫力あっていいですね~
しかも、めちゃくちゃ逞しい!!
こういう役が出来る娘役さんが、
星組には非常に大事なので、
はるこさんにはまだまだ頑張って欲しいです
正直、
あーちゃん(綺咲愛里さん)より全然印象に残りますw
あーちゃんの出来云々ではなく(笑)、
それぐらいはるこさんの役が強烈なのです
そして、
この公演で退団してしまう、ぽんちょくん(夏樹れいさん)
カッコよかった~
女役でしたけど、素晴らしい歌唱力で、
迫力のあるジョセフィン・ベイカーを熱演されてました
やっぱり退団しないで欲しい…。・゚・(ノД`)・゚・。
最後に、しーらん(壱城あずささん)
最後の艶姿、しかと見届けました
『阿弖流為』でも熱演されていたのが記憶に残ってますが、
今回はちょいと悪めな実業家
いい味だしていて、よかったです
これで見納めかと思うと、涙がホロリ…
しーらんも、ぽんちょくんも夢をありがとうございます!
全体的に、
主人公テオの大奮闘物語なので、
テオと絡まないと、まぁ出番がうっすいですw
くらっち(有沙瞳さん)の出番があまりなく、
くらっちのソロはもちろんのこと、
ことくらのデュエットすらなかったのは、悔やまれます…(´・ω・`)
星組ではよくありますけど(笑)、
歌えないあーちゃんへの配慮なのかもしれません(例:ねね様の時代w)
でも、それ以前に、
さゆみさんが八面六臂の大活躍作品なので、
さゆみさんと絡まないことには、
出番が極端に少ない、という羽目にww
そういう事情が垣間見れますが、
爽やかなで、清々しい気分になれるので、
いいお話だったと思います!
さて、
ブータカ、あるいはブケタカな『Bouquet de TAKARAZUKA』
昔ながらのゆーーたりとしたレビューですけど、
懐かしい宝塚を彷彿させる作品だと思います
今年は、
レビュー90周年ということでしたので、
こういうのになるのは仕方がないかな
宝塚は、
伝統と歴史を大事にする劇団ですから、
時々は、このような作品も必要でしょう
…でも、私には合いませんでしたけど…(^_^;)
これは個人の好みの問題ですww
そのブータカの私にとってのメインと言えば、
フィナーレの大階段!
ことちゃんが二番手の大羽根をつけて、階段降りをしました…
これ!
これを見るためだけに、今日観劇したのです!!
歌いながら降りて来る姿を、生で見た感動ったらなかったです!
なんか、長かったなぁ…
昨年末、
2番手なのに、スターカレンダーにのるわけでもなく、
スカピンでは、羽根を背負うこともなく、
ようやく、この目で見ることが出来ました…
感無量…。・゚・(ノД`)・゚・。
ことちゃん、
これからも、もっともっと頑張って、精進して、
素晴らしい舞台人になってください!
最後に、
アンケート投票は締め切りました!
ご参加くださり、感謝です♪
結果はもう少しお待ちください!
スポンサーリンク
お世話になっております↓
にほんブログ村
チケット入手に困った時のお助けサイトです↓
【関連記事】
・壱城あずさの入り待ち!!?…紅ゆずるのこういうところが好き(*´艸`)←第二弾!
・星組『うたかたの恋』順当な配役に安堵&音波みのりと十碧れいやに期待
・べにこと!星組本にトップコンビと共に礼真琴が表紙に…&ことふう♪
・礼真琴が二番手羽根!星組『ベルリン、わが愛』
スポンサーリンク
コメント 0