柚希礼音主演『バイオハザード』観劇…想像とは違ったけど感動！ [宝塚OG]
昨日は、
お昼に公式からの人事発表があり、
それに気を取られていて、
みりおくん（明日海りおさん）の次回本公演『金色の砂漠』のチケットを
取り損ねました…しょぼーーーん
みりおくんは、
東京では瞬殺で困ってしまいます…
頑張って取らねば！
そんなこんなで、
とても忙しい日だったのですが(笑)、
さらに昨日は、
ちえさん（柚希礼音さん）主演のミュージカル『バイオハザード』を
観劇いたしました！
久しぶりのちえさんの舞台！
しかも初日に観劇出来るというのは、
観劇前からテンションが上がりました！
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とはいえ、『バイオハザード』は、
ゾンビを撃ちまくるイメージのゲームです
実際、私ですらプレイしたことのある、
非常に有名なゲーム…
それをミュージカルにするんですから、
正直「？？？」でした…
しかも、キャッチコピーが、
「この絶望的な世界で、愛を歌う」とありますので、
世界観と合っていないダメダメ臭があり、
心配もしておりました…
まぁ、ちえさんが、戦うカッコいい女性ならいいか、
くらいの軽い気持ちでの観劇だったのです…
いやー、マジで感動しました…
ゾンビと戦うというよりも、
完全にヒューマンドラマだったんです…
涙もろい私は泣けてきちゃいましたが（←いつものことw）、
お隣の見知らぬ男性も涙を流してました…
感動されたんでしょうね…
わかります
カプコンの小林プロデューサーが、
バイオの世界観だけを踏まえて、自由に作り上げて欲しい、
とおっしゃった答えがありました
STARSとか、Tウィルスとか、
そういうのは一切ないのです
もちろんバイオハザードですから、
ウィルスはあるんですけどね
細かい感想は、
ネタバレになってしまいますし、
この作品は、
初回は絶対にネタバレしないで観劇すべきだと思うので、
ざっくりとしたメモだけを残しておきます
ちえさんのリサ
非常に魅力的な女性でした…
肉体的に強いというよりも、
意志が強く、
そして母性と慈愛に溢れた女性です
それをとても自然に演じられていて、
心に響きました…
ダンスも見どころとしてあるのですが、
心情を表現している場面でのダンスなので、
これもごく自然な流れで観れました
美しかったなぁ…
歌も素直で伸びる歌声で、素敵でした
ちえさんは、本当に舞台での存在感というか、
オーラが凄くて、心が震えます…
チャペス役の横田栄司さん
頼りになる頑固なパパを好演されてました
息子への想いに胸が締め付けられ、ホロリ…
場が引き締まる熱演でした！
渡辺大輔さんのダンは、
そういう役だったんだー、という感想
ちえさんとの絡みは本当に美しかったです…
二人の過去、どういう物語だったのか、
とても気になりました
ちょっと妄想しそうw
平間壮一さんのロブロ
ちえさんのこと好きな役どころで、
いいスパイスでした
それだけに、ラストは納得いかないです
あの場では仕方がないのでしょうけどね…
あと、ダンスがめちゃ上手でビックリです！
ゼルグ役の有川マコトさん
憎めないある意味アイドル的な役でした
ゼルグが出ていると必ず場が和むという…
ゆるキャラ的な存在感でした
空軍オタクぶりが笑いを誘ってました
YOSHIEさん
トートダンサーではなく、ゾンビダンサー(笑)
ダンスでゾンビを表現されているのですが、
恐ろしくもあり、悲しくもあり…
素晴らしい表現力でした
ダンスの凄さは言うまでもありません
ちえさんとのダンスも迫力があり、大満足です！
ジルマ
子役で一生懸命演じてました
でも、大事なところで、
セリフが棒読みに聞こえてしまうところがあったのが
ちょっと残念…
初日だったので、だんだんと場慣れしてくれば、
もっとよくなるとは思います
初日はまだ硬さがあったり、
緊張もあったりしますので、
日を重ねるごとに、
もっともっと舞台が進化していくと思います
本当に素晴らしい舞台でした
カーテンコールでは、
ちえさんから、投げキッスをしてくださいました♪
リサから、ちえさんに戻った瞬間ですww
そういえば、
わたるさん（湖月わたるさん）がいらしてたとか！
全然わかりませんでした…すごく残念です｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
席、遠かったからなぁ…
いつもちえさんを想ってくださり、
その師弟愛ぶりがキュンとします♪
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【関連記事】
・いよいよ今週開幕！柚希礼音『バイオハザード』…そして変わらず男らしいw
・ゲームサイトに掲載！柚希礼音の『バイオハザード』制作発表会…ストラボ配信も
・タンゴ特番を見て思った…柚希礼音のダンス中心の舞台が観たい！
・柚希礼音の次回作は『バイオハザード』でミュージカル カッコいい！
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お昼に公式からの人事発表があり、
それに気を取られていて、
みりおくん（明日海りおさん）の次回本公演『金色の砂漠』のチケットを
取り損ねました…しょぼーーーん
みりおくんは、
東京では瞬殺で困ってしまいます…
頑張って取らねば！
そんなこんなで、
とても忙しい日だったのですが(笑)、
さらに昨日は、
ちえさん（柚希礼音さん）主演のミュージカル『バイオハザード』を
観劇いたしました！
久しぶりのちえさんの舞台！
しかも初日に観劇出来るというのは、
観劇前からテンションが上がりました！
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とはいえ、『バイオハザード』は、
ゾンビを撃ちまくるイメージのゲームです
実際、私ですらプレイしたことのある、
非常に有名なゲーム…
それをミュージカルにするんですから、
正直「？？？」でした…
しかも、キャッチコピーが、
「この絶望的な世界で、愛を歌う」とありますので、
世界観と合っていないダメダメ臭があり、
心配もしておりました…
まぁ、ちえさんが、戦うカッコいい女性ならいいか、
くらいの軽い気持ちでの観劇だったのです…
いやー、マジで感動しました…
ゾンビと戦うというよりも、
完全にヒューマンドラマだったんです…
涙もろい私は泣けてきちゃいましたが（←いつものことw）、
お隣の見知らぬ男性も涙を流してました…
感動されたんでしょうね…
わかります
カプコンの小林プロデューサーが、
バイオの世界観だけを踏まえて、自由に作り上げて欲しい、
とおっしゃった答えがありました
STARSとか、Tウィルスとか、
そういうのは一切ないのです
もちろんバイオハザードですから、
ウィルスはあるんですけどね
細かい感想は、
ネタバレになってしまいますし、
この作品は、
初回は絶対にネタバレしないで観劇すべきだと思うので、
ざっくりとしたメモだけを残しておきます
ちえさんのリサ
非常に魅力的な女性でした…
肉体的に強いというよりも、
意志が強く、
そして母性と慈愛に溢れた女性です
それをとても自然に演じられていて、
心に響きました…
ダンスも見どころとしてあるのですが、
心情を表現している場面でのダンスなので、
これもごく自然な流れで観れました
美しかったなぁ…
歌も素直で伸びる歌声で、素敵でした
ちえさんは、本当に舞台での存在感というか、
オーラが凄くて、心が震えます…
チャペス役の横田栄司さん
頼りになる頑固なパパを好演されてました
息子への想いに胸が締め付けられ、ホロリ…
場が引き締まる熱演でした！
渡辺大輔さんのダンは、
そういう役だったんだー、という感想
ちえさんとの絡みは本当に美しかったです…
二人の過去、どういう物語だったのか、
とても気になりました
ちょっと妄想しそうw
平間壮一さんのロブロ
ちえさんのこと好きな役どころで、
いいスパイスでした
それだけに、ラストは納得いかないです
あの場では仕方がないのでしょうけどね…
あと、ダンスがめちゃ上手でビックリです！
ゼルグ役の有川マコトさん
憎めないある意味アイドル的な役でした
ゼルグが出ていると必ず場が和むという…
ゆるキャラ的な存在感でした
空軍オタクぶりが笑いを誘ってました
YOSHIEさん
トートダンサーではなく、ゾンビダンサー(笑)
ダンスでゾンビを表現されているのですが、
恐ろしくもあり、悲しくもあり…
素晴らしい表現力でした
ダンスの凄さは言うまでもありません
ちえさんとのダンスも迫力があり、大満足です！
ジルマ
子役で一生懸命演じてました
でも、大事なところで、
セリフが棒読みに聞こえてしまうところがあったのが
ちょっと残念…
初日だったので、だんだんと場慣れしてくれば、
もっとよくなるとは思います
初日はまだ硬さがあったり、
緊張もあったりしますので、
日を重ねるごとに、
もっともっと舞台が進化していくと思います
本当に素晴らしい舞台でした
カーテンコールでは、
ちえさんから、投げキッスをしてくださいました♪
リサから、ちえさんに戻った瞬間ですww
そういえば、
わたるさん（湖月わたるさん）がいらしてたとか！
全然わかりませんでした…すごく残念です｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
席、遠かったからなぁ…
いつもちえさんを想ってくださり、
その師弟愛ぶりがキュンとします♪
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「TAKARAZUKA plays Disney CD+DVD」
みっちゃんのディズニーがこちらでも堪能できます
CDだけもありますがDVD付きですと、きむちえ、ことふうが堪能できます
「夢をかなえるために、私がやってきた5つのこと」
ちえさんの単行本です♪
とても読みやすいですが、言葉が本物なので力は湧いてきます
ちえさんの考え、生き方がそこにあります
「週刊ダイヤモンド 2015/6/27号」
宝塚の歴史や戦略など、経済誌ならではの視点から分析
みりおくん中心で面白いです！
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