朝夏まなとには「僕」の一人称がよく似合う

本日千秋楽を迎えた、
宙組の『Shakespeare』
千秋楽とは縁のない負け組な私は、
お家でのんびり過ごしておりましたw


先週で私の『Shakespeare』の千秋楽だったので、
しっかりと目に焼き付けてきました…

そこで、改めて思ったのが、
まぁくん（朝夏まなとさん）には、
一人称の「僕」がとても似合うということです

私にはめちゃくちゃな萌えポイントなんですよね…(*´艸`)

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私は男役さんに少年っぽさを求めているところがあって、
大人の男性を演じられていても、
どこか少年っぽさが残っているのような役に惹かれます


まぁくんは、声が少し高めで非常に耳障りのいい綺麗な声をしています
歌でも、すごく素直に伸びていく透明感のある歌声で、
私たちを魅了していると思います


その声が「僕」という一人称にとても似合ってるんですよね…


品のある凛としたカッコよさも合わせて持っているので、
ラダメス将軍は、まぁくんにピッタリな役だったと思ってます


今回のシェイクスピアも、大人になりかけの青年から演じられていました
真っ直ぐで素直なシェイクスピアは本当にまぁくんに似合ってました
「僕」という一人称が非常に似合ってましたし…
まぁくんの少年性が可愛くて、萌え死にしそうでしたw
役になりきっての熱演ですもんね…


作品自体はもう少しこうだったらなぁ…的なところはあったりしますが、
まぁくんを筆頭に宙組の皆さんが素晴らしかったので、まぁいいですw
劇中劇の部分はもう少し現実とリンクさせてわかりやすくした方がよかったのに、
と思ってるんですけど…



まぁくんは陽の気が強い、太陽のようなジェンヌさんだと思っています
それなのに、悩める青少年な役がすっごく似あうですよね…
不思議…



世間的には、まぁくんは「チャラ男」の異名を持っていて、
まぁくん自身も期待に応えるかのように俺様風を装ったりしてますが、
私は繊細なまあくんが好みだったりしますw


とはいえ、それだけでは役者としての幅が狭くなるので、
超俺様なお役も期待したいですね♪
『エリザベート』のトート閣下は俺様なのかな？w

すでに、Twitter上では「まぁトートの俺様感」を期待されてますよね
それはそれで、めちゃくちゃ観たいですw
やはり女性は男性に引っ張っていってもらいたいですもんね
それも力強く…(*´艸`)



今回の宙組さんはオリジナル作品だったので、
とても大変だったと思いますけど、
本当に素敵な舞台をありがとうございます！！
ショーの『HOT EYES』もめちゃくちゃ楽しかったです♪


特に、まぁくんのソロのダンス…
しなやかで儚くて軽やかで美しかった…
ダンス好きな私としては、
現トップさんの中で一番踊りが楽しみなのはまぁくんだったりします♪
ちえさん（柚希礼音さん）も観劇された際、どんな感想を持たれたのかな？
ちえさんとは対照的な静のダンスですもんね
気になる…


まぁくんのダンスについてはいつか個別に語りたいなぁ…



で、次回ですけど、
残念ながら大好きな『王家に捧ぐ歌』は観劇出来ませんので、
次にまぁくんに会えるのは『エリザベート』ですね
チケット頑張って取るぞーーｗ


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